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シオン役・土屋太鳳
シオン役・土屋太鳳

主人公のシオンは、相手がどうすれば幸せになるのかを気遣う優しさも持っていて、素敵な子だと思います。
私自身にとって大切な役になるだろうという予感がありました。だから選んでいただけたときは嬉しい気持ちでいっぱいでした。

吉浦監督が「誰でも幸せにしてしまうシオンの健気さを大切にしたい」とおっしゃっていて、「寂しい気持ちのときも、明るくしゃべってほしい」というディレクションを受けたことが印象的でした。

私は母から「大切なものを大切にできないと、大切な人も大切にできない」と教わったことがあって、『アイの歌声を聴かせて』はその言葉を思い出させてくれる作品でした。人と人の繋がりや、想いを伝えることの尊さを実感できて、皆さんに力を与えてくれる作品になっています。そういった気持ちが伝わってもらえたら嬉しいです。

「ユー・ニード・ア・フレンド ~あなたには友達が要る」コメント
 

ミュージカル風の曲でリズムが心地良く、シオンの心情も伝わってくる曲なので、彼女の気持ちを込めながら歌いました。どれだけ言葉に感情を乗せられるのかが重要になる曲です。皆さんの背中を押して勇気をあげるような曲ですから、応援する気持ちが伝わるように歌うことを心がけました。

土屋太鳳
つちや・たお/1995年2月3日生まれ、東京都出身。05年デビュー。『トウキョウソナタ』(08/監督:黒沢清)で映画初出演、連続テレビ小説「まれ」(15)の主演により一躍国民的女優に。エランドール賞新人賞、日本アカデミー賞新人俳優賞(16)、TAMA映画賞最優秀新進女優賞(17)や『8年越しの花嫁 奇跡の実話』(18/監督:瀬々敬久)では第41回日本アカデミー賞優秀主演女優賞を受賞。他、SIA『ALIVE』でのダンスや、MV『クラシック・マッシュアップ』で世界的ピアニスト ラン・ラン氏との演奏など幅広く活躍。映画『るろうに剣心ーThe Final-』4月23日公開、映画『ヒノマルソウル~舞台裏の英雄たち~』公開中、映画『大怪獣のあとしまつ』、Netflix『今際の国のアリスSEASON2』のほか待機作が多数。
サトミ役・福原遥
サトミ役・福原遥

『アイの歌声を聴かせて』は温かく愛に満ちているところに私は惹かれました。ストーリーが進むにつれて予想外の出来事が次々と起きるので台本のページをめくる手が止まらなくて、あっという間に読み終えてしまいました。
「絶対に出るんだ!」という気持ちでオーディションに挑んだので、実際に役が決まったときは大喜びしました。

サトミは正義感が強くて真面目でしっかり者で…「どストレート」に生きている女の子です。その強さゆえに一見冷たいように思えてしまうかもしれませんが、本当は優しい子です。

人とあまり上手く話せなかったサトミがシオンと出会って、どのように変わっていくのか。アニメーションを楽しんで、彼女たちの生き方から何かを受け取ってもらいたいです。
土屋さんがシオンの優しさが胸に染みわたるような歌声を披露されているので、ぜひ注目してほしいです。


福原遥
ふくはら・はるか/1998年8月28日生まれ、埼玉県出身。2005年にテレビドラマ『恋の時間』にてデビュー。2009年から2013年まで放送されたNHK Eテレの『クッキンアイドル アイ!マイ!まいん!』に出演。アニメパートの主人公・柊まいん役も演じ、注目を浴びる。2017年にはテレビアニメ『キラキラ☆プリキュアアラモード』でキュアカスタード/有栖川ひまり役を演じ、2018年にはテレビドラマ『声ガール!』で初主演を務めるなど、役者としても声優としてもキャリアを重ねている。2019年には「未完成な光たち」で歌手デビューもしている。
トウマ役・工藤阿須加
トウマ役・工藤阿須加

オリジナルの劇場作品にメインで参加するのが初めてだったのですごく不安はありましたが、なかなか無い機会なので頑張ろうと思いお受けしました。
吉浦僕はアニメが大好きで、役者の道を目指すときには「いつか声の仕事にもチャレンジしたい」という気持ちがあったので、初めてアニメに携われるということに興奮しました。

トウマは機械マニアで、好きなものに対して熱心に取り組める男の子です。その一方で、幼馴染のサトミに昔から好意を寄せているものの、自分の想いをなかなか伝えられないでいます。「THE 真っ直ぐ」で僕が好きな王道の作品の主人公たちに近いキャラクターなので、皆さんも共感できて、応援したくなると思います。

『アイの歌声を聴かせて』はシオンに振り回されながら、個性的な高校生たちが幸せになっていくストーリーですが、実は台本を読んだときに泣いてしまったんです。それぐらい引き込まれる内容で、絶対に良い作品にしようという熱意を込めて全力で演じました。その気持ちが皆さんに少しでもお伝えできたら嬉しいです。


工藤阿須加
くどう・あすか/1991年8月1日生まれ、埼玉県出身。2012年にドラマ「理想の息子」で俳優デビュー。その後、大河ドラマ「八重の桜」「ルーズヴェルト・ゲーム」、映画「ちょっと今から仕事やめてくる」などに出演。2014年の映画「1/11 じゅういちぶんのいち」、映画「百瀬、こっちを向いて。」で第24回日本映画批評家大賞の新人男優賞を受賞。2020年には「連続殺人鬼カエル男」で主演を務め、同年放送のドラマ「教場」に続き翌年「教場Ⅱ」にも出演した。

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